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ごった煮はウマイ!<ドクター・ジョン>
2007.03.28 Wednesday 00:09
Dr. John's Gumbo
Dr. John's Gumbo
Dr. John

 「ごった煮」・・・僕の住んでいるところでは、サトイモや大根やごぼうやコンニャク、ニンジン、厚揚げ等を煮込んだ汁物をこう呼ぶ。味付けは醤油が基本かな? たぶん地方によって採れる作物に違いがあるように煮る素材は異なることだろう。それらを総称して「ごった煮」とはなかなかに便利な言葉だ。これがアメリカはニューオリンズあたりになると入るものもさっぱり分からない。しかし、こと音楽に関してなら耳で味わう「ごった煮」が存在するので今日はこれを紹介してみようと思ったのです。

 「ガンボ」とはすなわち「ごった煮」を意味する言葉で、いろんな素材(音楽)がこの汁物には入っていることを感じることでしょう。ブルース、ストンプ・ミュージック、ラテン、ジャズ、etc・・・。その全てを列挙するだけの知識や経験は僕には無いのだが、この作品から感じ取れるエネルギーは純粋培養された物質ではなくて、雑多な環境から発酵(同じ化学反応を人は腐敗と呼ぶ場合もあるが)して出来上がった代物のように思うのだ。

 こういったもの、例えば「くさや」や「チーズ」、「漬物」、「納豆」などには独特の臭みがあり、ときには慣れない人達には受け付けない強烈な欠点となる。しかし、それらは慣れ親しんだ人には無くてはならないモノだったりする。

 「ごった煮」から話は飛躍してしまったがそんなアクの強さが、ポップスや歌謡曲ばかりを聴いてきた(聴くことなく耳にしてきた)普通の人には臭いだけに受け取られるかも知れないと思ったりする。ルーツ・ミュージックを聴いてきた経験のある人なら、「ごった煮」音楽の豊かな香りと味わいを楽しむ舌が鍛えられているのではないだろうか。

 いきなり「ウマイ!」と言える人も中にはいるのだろうが、僕は自分が20歳くらいの頃に聴いても分からなかっただろうと正直言って思うわけです。いえ、ハッキリ言ってしまえば、つい最近になってやっとこのCDを購入して初めて聴いたのです。(アイコ・アイコはパロディの曲やカバーを聴いた覚えがあります。)

 初めて聴いて思ったのは「聴かず嫌い?だったかな」ということです。ドクター・ジョンといえばザ・バンドの「ラスト・ワルツ」で「サッチ・ア・ナイト」だったかとてもいい曲をやってますし、アクの強いヴォーカルで誰にも出せない世界を表現していますよね。なのに僕はラテン系のユルさや明るさ、ジャズ系の軽さみたいな部分を楽しむ気持ちが今までさほど湧いてこなかった訳です。優先でいくとまずシカゴやテキサス、プリウォーものが先でルイジアナ、ニューオリンズ、ジャンプ&ジャイブなどが後回しになってしまったのです。偏見や先入観はいけないなーと思ったのでした。

 1曲目の「アイコ・アイコ」のリズムなんて最高に心地よいし、いつまでも踊っていたくなる。また、レイ・チャールズの「メス・アラウンド」をあんなに崩してやれるのがドクター・ジョンの凄いところだと脱帽してしまうのでした。綺麗に歌うことも素晴らしいことですが、猥雑で下世話に聞こえるヴォーカルの温かさを知ると、えもいわれぬ安らぎを覚えるようになります。飾らない美しさに心洗われるのです。

 そのうち僕は、歴史に名を成す人の偉大さと同じくらい偉大な市井に生きる人のいることを思ってこの作品を聴いていました。ちょっと大袈裟だし、飛躍してますが想像なんてそんなものです。綺麗に片付いた無機質の空間と散らかった日常の生活空間とご馳走とあり合せの料理と・・・「もっと早くに聴いていたらよかったのにな」・・・「でも、今出会えてよかった」・・・なんて思いながら書いています。

 これからも時々聴こうと思っているのです。末永くお付き合い下さい・・・なんてね。
書いてることが、それこそ訳分からんですが、これも「ごった煮」のごとくということでお許しを・・・。
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2012.07.02 Monday 00:09
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Comment
2007/03/28 12:20 AM posted by: リュウ
>僕は自分が20歳くらいの頃に聴いても分からなかっただろうと正直言って思うわけです

に共感です!
自分も、今更ながら気付いた人です!
昔の若い頃、全然よさがワカリマセンでしたが、
今となっては、良いってシミジミ思う人です!

Voodoo的な魅力の曲も好きですが、このアルバムも
良い感じだと思います♪
2007/03/28 6:58 AM posted by: 日向小僧
リュウさん
きっと世間一般には40代になっても嬉々として音楽にうつつを抜かしている人は少ないことでしょう。「いい年こいて、何がブルースや・・・。」みたいな。

でも、いい音楽と向き合って長く付き合う(カラオケのためにせっせと覚えてせっせと忘れるのは無し)ことはシアワセな事と自分は思っています。

最近ルイジアナやニューオリンズ、ジャンプ&ジャイブを齧り始めたところです。楽しみ!
2007/03/28 9:25 AM posted by: かめとも
Dr.ジョンは白人だけど、アメリカ黒人音楽の深さを感じさせてくれるアルバムですよね。
バディ・ガイに多大な影響を与えたギター・スリムは、実はニュー・オリーンズR&Bとリンクしていて、そのあたりはアール・キングに受け継がれていたりし、ミーターズ、ネヴィル・ブラザースにまでつながっていき、ほかにもザ・バンドやジョンレノンもカバーしたリー・ドーシー、そういえばロバート・パーマーはミーターズをバックにしたアルバムも残していた・・。
私がニュー・オリーンズR&Bを初めて意識したのも、やっぱりこのアルバムです。
2007/03/28 9:44 AM posted by: 日向小僧
かめともさん
なんだかひとつ壁が壊れたように世界が広がった気がしてきました。先日アラン・トゥーサンの「サザン・ナイツ」も購入して今聴いているところです。魅力的なアーティストが沢山いて、少しは知っているザ・バンドなんかに繋がるなんてことを知ると更に楽しみが増しました。
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2007/03/28 12:16 AM posted by: その日暮らしの音楽日記
 来ているんだか、来ないんだか、良くわからない台風のオカゲで、湿度の高い天気。本社まで歩いて15分の生き帰りだけで、汗が引かない最悪な昼間でした・・・・。オマケに幹線道路歩いていくものだから、排ガスの臭いも充満し
2007/06/16 9:33 PM posted by: ロック好きの行き着く先は…
 いわゆるロックサウンドからかなり逸脱してきてはいるジャンルなのだが、この人の存在自体がかなり不思議な位置にあって、割とブルース系統の絡みもたくさん出てくるので、まぁ、やっぱりアメリカンルーツミュージックを受